「最近、中折れすることが増えた」
「最初は勃起するけれど、途中で弱くなってしまう」
「昔より硬さがなくなった気がする」
こういう悩みって、なかなか人には話しづらいですよね。
そして、いざ誰かに相談しても、
「気持ちの問題じゃない?」
「緊張してるだけじゃない?」
「年齢なんだから仕方ないよ」
そんな言葉で終わってしまうこともあります。
もちろん、本当に体調が悪い日もあります。
ものすごく疲れている日や、気分が落ち込んでいる日、そもそもセックスをしたいと思えない日。
そんな日は無理をする必要なんてありません。
でも。
中折れやEDを全部「気持ちの問題」で片づけるのは、ちょっと違う。
玉ゆらではそう考えています。
なぜなら、
勃起は“気合”で起こしているわけではないからです。
勃起は「血が入って、逃げない」ことで起きる
かなり簡単に言うと、
勃起は血流によって起こる身体の反応です。
性的な刺激や興奮を受けると陰茎の血管が広がり、海綿体へ血液が流れ込みます。
そして、入った血液がすぐに戻らないように保たれることで、硬さが維持されます。
つまり、
血がしっかり入ること。
そして、
その状態を維持できること。
どちらも大切です。
だから、
「今日は男としての気合が足りなかった」
という単純な話ではないんです。
身体の状態が、そのまま反応として出ることがあります。
「これ、自分かも」と思うものはありませんか?
EDや中折れには、ひとつだけではなく、いろいろな要因があります。
たとえば、
- 仕事や人間関係のストレス
- 「またダメだったらどうしよう」という不安
- 睡眠不足
- 慢性的な疲労
- 運動不足
- 体力や筋力の低下
- 加齢による身体の変化
- テストステロンの低下
- 高血圧や糖尿病など血管に関わる問題
- 神経の問題
- 飲酒
- 喫煙
- 一部の薬の影響
- 肥満や体重増加
- 気分の落ち込み
- 長時間のデスクワークや座りっぱなしの生活
こうして並べると、
「あ、これ俺かもしれない」
というものがありませんか。
実際は、ひとつだけが原因というより、
睡眠不足+ストレス+運動不足。
そこに年齢や体重増加。
さらに一度中折れしたことによる不安。
そんなふうに、いくつかが重なっていることも珍しくありません。
身体は、夜だけ都合よく切り替わってくれない
これは玉ゆらで男性の身体に触れていて、本当に感じることです。
朝から仕事。
会議。
移動。
人間関係。
スマートフォン。
メール。
SNS。
また仕事。
夜までずっと頭を使っている。
身体も疲れている。
睡眠時間も足りない。
運動なんてする時間もない。
それなのに夜になった途端、
「はい、ここから最高のパフォーマンスお願いします」
と言われても、
身体からしたら、
「いや、今日一日ぜんぜん休ませてもらってませんけど」
という話なんですよね。
仕事なら、無理がきくことがあります。
気合で乗り切れる。
コーヒーを飲んでもいい。
「あと少しだから」と自分を奮い立たせることもできる。
でも、
夜の身体は意外と正直です。
一日中酷使した身体を、
夜だけ気合で元気にしようとしても、なかなかそうはいきません。
中折れには、自律神経も関係する
勃起には、副交感神経の働きが大切です。
難しく考えなくても大丈夫です。
簡単にいうと、
身体が少し安心して、力を抜ける状態。
一方で、
「ちゃんと勃起するかな」
「また途中でダメになったらどうしよう」
「相手を満足させなきゃ」
そう考え始めると、頭も身体もどんどん緊張していきます。
一度中折れを経験すると、
次のセックスでは、
「またなるんじゃないか」
という不安が出る。
その不安でさらに身体が緊張する。
そしてまた反応しづらくなる。
いわば、
中折れが中折れを呼ぶ。
そんな悪循環に入ることもあります。
だから、
「気にするな」
と言われても難しいんです。
気にしないようにしようと思うほど、気になってしまいますからね。
そして、鼠径部と骨盤まわり
玉ゆらが男性機能を考えるとき、
睾丸だけではなく、
お腹、鼠径部、骨盤まわり
までしっかり施術する理由もここにあります。
毎日8時間、10時間と椅子に座る。
股関節もほとんど大きく動かさない。
運動する時間も少ない。
お腹も鼠径部も骨盤まわりも、ずっと同じ姿勢。
そんな生活を何年も続けていて、
夜だけ下半身に、
「さあ元気に働いてください」
というのは、身体にとって少し酷な話だと思うんです。
骨盤底筋は、勃起や射精にも関係する筋肉です。
だから玉ゆらでは、
いきなり睾丸を長時間触るのではなく、
全身をほぐす。
お腹をゆるめる。
鼠径部をしっかり施術する。
骨盤まわりの緊張も見ていく。
そして最後にジャップカサイへ入ります。
男性機能は、睾丸だけの仕事ではありません。
身体全体で起きている反応だからこそ、
身体全体を見る。
それが玉ゆらの考え方です。
じゃあ、ジャップカサイを受けると本当に変わるの?
ここは、かなり気になるところだと思います。
私たちも施術をしていて、
ジャップカサイを受けたあとに、
「朝立ちが戻った」
「硬さが違った」
「いつもより維持しやすかった」
「翌朝、下半身の感覚が違った」
そんな声を聞くことがあります。
そしてこれは、実際に施術を受けた側でも感じることがあります。
ジャップカサイを受けたあと、
明らかに硬さが違う。
そして、
以前より維持しやすい。
朝立ちもする。
実際、ジャップカサイを受けたことを何も伝えていないパートナーから、
施術後のセックスで、
「今日、びっくりするくらい硬くない?」
と言われた方が多くいらっしゃいます。
もちろん、
これひとつをもって、
「ジャップカサイを受ければEDが治ります」
なんて言うつもりはありません。
そこまで単純ではないからです。
でも、
全身が緩む。
お腹が緩む。
鼠径部や骨盤まわりの緊張が変わる。
頭の緊張も少し抜ける。
自律神経の状態も変わっていく。
そういったものが重なった結果、
身体が“反応しやすい状態”に近づく。
これは十分考えられることだと思っています。
そして、
医学的な研究がまだ少ないからといって、
実際に身体で感じた変化まで、全部なかったことにする必要もない。
玉ゆらではそう考えています。
「薬を使ったら負け」ではない
EDについて話していると、
「薬には頼りたくないです」
という方もいます。
その気持ちも分かります。
でも玉ゆらでは、
ED治療薬そのものを否定するつもりはありません。
必要な人にとっては、とても大切な選択肢だからです。
ただ、
薬を飲んで勃起できた。
はい、終わり。
ではなくて、
そのもう一歩手前、
「そもそも今、自分の身体はどういう状態なんだろう」
というところも見てほしいと思っています。
ちゃんと眠れているか。
運動しているか。
ストレスを抱えていないか。
お酒が増えていないか。
体重が増えていないか。
仕事ばかりになっていないか。
最近、心からリラックスした時間があったか。
薬を使うことと、
身体の土台を整えることは、
どちらか一方を選ぶ話ではありません。
両方あっていい。
その方が自然だと思っています。
ジャップカサイでEDが必ず「治る」とは言いません
ここは大切なので、はっきり書いておきます。
玉ゆらでは、
「ジャップカサイを受ければEDが治ります」
とはお伝えしていません。
EDの背景には、
血管の病気や糖尿病、ホルモン、神経など、
医療機関で確認した方がいい原因が隠れていることもあります。
急に症状が出た。
かなり長く続いている。
他にも体調の変化がある。
そういう場合には、一度医療機関へ相談してほしいと思っています。
でも、
だからといって、
「サロンでできることは何もない」
とも思っていません。
玉ゆらがしたいのは「反応できる身体」の邪魔を減らすこと
私たちがジャップカサイで目指しているのは、
無理やり何かを起こすことではありません。
睾丸を刺激して、
強制的に男性機能を上げることでもありません。
全身をゆるめる。
お腹をゆるめる。
鼠径部や骨盤まわりまでしっかり触れる。
睾丸周辺も丁寧に施術する。
そして、
普段ずっと緊張している身体に、
「少し休んでいいですよ」
という時間をつくる。
その中で、
自分が思っていた以上に疲れていたことに気づく。
睡眠不足だったことに気づく。
身体を動かしていなかったことに気づく。
ストレスを抱えていたことに気づく。
その先に、
自分の身体が本来持っている反応を、少しずつ取り戻していく。
玉ゆらがやりたいのは、そこです。
中折れしたからといって「男としてダメ」ではない
最後に。
これは、かなり大切なことだと思っています。
中折れした。
勃起しなかった。
以前より硬くない。
だから、
「自分は男としてダメなんじゃないか」
そう思ってしまう方もいます。
でも、
身体は機械ではありません。
昨日と今日で体調は違います。
疲れる日もある。
ストレスが強い日もある。
年齢も重ねる。
生活も変わる。
だから、反応が変わることだってあります。
ただ、
その身体から出ているサインを、
「気合が足りない」
の一言で終わらせてしまうのは、もったいないと思います。
なぜ今、自分の身体はこうなっているんだろう。
何を変えると調子がいいんだろう。
睡眠なのか。
運動なのか。
ストレスなのか。
身体の緊張なのか。
あるいは、医療的な確認が必要なのか。
一度、自分の身体をちゃんと見てみる。
そこからでいいと思います。
玉ゆらでは、
ジャップカサイを単なる「睾丸マッサージ」で終わらせたいとは思っていません。
男性が自分自身の身体を知る。
今の生活に気づく。
そして、
自分にとって一番調子のいい身体を探していく。
ジャップカサイが、そのきっかけのひとつになれば嬉しいです。


コメント