「睾丸マッサージ」と聞くと、
ずっと睾丸をマッサージしている施術なの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、ジャップカサイはそうではありません。
むしろ私たちが大切にしているのは、睾丸だけを見るのではなく、まず身体全体をゆるめていくことです。
いきなり睾丸を触るわけではありません
玉ゆらでは、まず頭から足先まで、全身をゆっくりほぐしていきます。
首や肩、背中、腰、脚。
身体全体の緊張を少しずつほどきながら、リラックスできる状態をつくっていきます。
施術によって身体がゆるみ、ゆったりした状態になっていくことは、自律神経の働きとも関係しています。
自律神経には、活動するときに働きやすい交感神経と、休息やリラックスに関わる副交感神経があります。
マッサージと自律神経の関係については研究も行われており、マッサージ後に自律神経活動の変化が確認された報告もあります。
だからこそ玉ゆらでは、局所だけを触るのではなく、まず全身(身体も精神も)をゆるめるところから始めています。
次に、お腹をゆるめます
全身をほぐした後は、お腹にも触れていきます。
玉ゆらで大切にしている施術のひとつがお腹へのアプローチ(腸もみ・チネイザンの考え方)です。
お腹は、ストレスや緊張の影響を感じやすい場所でもあります。
そして近年では、腸内環境と男性機能との関連についても研究が進んでいます。
腸内細菌叢の乱れが、炎症や代謝、ホルモン、ストレスなどを介してEDなどの男性機能に関係する可能性が報告されています。
もちろん、
「腸を揉めば男性機能が改善する」
と単純に言えるものではありません。
ただ、男性の身体を考えるうえで、お腹や内臓の状態はとても大切なのです。(射精行為と内臓は因果関係があります、詳細また次のブログにて)
玉ゆらではそう考え、全身の一部として丁寧にお腹をゆるめていきます。
そして鼠径部へ
次に施術していくのが鼠径部です。
「鼠径部」と聞くと、少しデリケートな場所を想像される方もいらっしゃると思います。
ですが、鼠径部は身体にとって非常に重要な場所です。
脚の付け根には大きな血管や神経、リンパ節などが集まっています。
そのため玉ゆらでは、表面を軽く触るような施術ではなく、周囲の筋肉の張りや状態を確認しながら、しっかりと身体のケアとして施術していきます。
性的なサービスとして行うものではありません。
あくまで身体を整えるための施術です。
そして最後にジャップカサイへ
全身、お腹、鼠径部を十分にゆるめたあと、初めて睾丸周辺への施術に入っていきます。
ここで初めて、一般的に「睾丸マッサージ」と呼ばれる部分です。
SNSなどでは、
「施術中、睾丸を引っ張られすぎて、床につきそうになった」
なんて少し大げさな表現を目にすることがあります。
もちろん玉ゆらでは、そのようなことを目的にはしていません(笑)。
そんなことがあるのか、、、という感じです。
睾丸は、気温や緊張、性的興奮などによって身体に近づいたり離れたりします。
これは挙睾筋反射と呼ばれる正常な身体の働きで、寒いときや緊張時などには睾丸が身体側へ引き上げられます。
ですから、
「上がっている=悪い」
「下げれば健康になる」
という単純な話ではありません。
玉ゆらでは、強引に引っ張ったり、無理に下げたりするような施術は行いません。
周辺の緊張を確認しながら、無理のない範囲で丁寧にアプローチしていきます。
イメージとしては、
2LDKのお部屋なのに、身体が緊張して1Kくらいに縮こまっている。
そこを無理やり広げるのではなく、
本来ある空間を、少しゆったり使える状態に戻していく。
そんなイメージに近いかもしれません。
睾丸だけではなく「全身」を見る
テストステロンは男性にとって重要なホルモンで、その多くは精巣にあるライディッヒ細胞で作られています。
だからこそ、男性の健康を考えるときに睾丸という場所に目を向けること自体には意味があります。
ただし玉ゆらでは、
「睾丸をマッサージすればテストステロンが増える」
とは考えていません。
睡眠、運動、ストレス、体重、食生活、年齢など、男性の身体にはさまざまな要素が関係しています。
だからジャップカサイも、睾丸だけを触る施術ではなく、
全身 → お腹 → 鼠径部 → ジャップカサイ
という流れの中で行っています。
言い換えれば、
玉ゆらのジャップカサイは、睾丸だけのマッサージではなく、男性の身体全体を整えていくためのコンディショニングのひとつ。
私たちはそう考えています。
施術後については、玉ゆらでは可能な範囲で1〜2日ほど射精行為を控えることをお勧めしております。
射精との関係や、ジャップカサイとテストステロン、睡眠、ED・中折れなどについては、今後このブログでひとつずつ掘り下げていきたいと思います。
「実際どんな感じなんだろう?」
と思った方は、一度体験していただくと、言葉だけでは伝わりにくい部分も感じていただけると思います。
ジャップカサイは、睾丸だけを触る施術ではありません。
身体全体をゆるめ、自分の身体に目を向ける時間。
まずはそんなものだと思っていただければと思います。

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